「室内床タイルカーペット工事」
床仕上工事終了後の部分的な写真です。下地がOA床の為、将来の配線変更や追加に備え、表面は容易に脱着が可能なタイルカーペットで仕上げています。表面は単一色ではなく、濃淡のある同系色が混合したデザインを選定しており、市松状に仕上げる事で、写真の様に海の中を覗いているようなイメージに仕上がりました。色彩を変更する事で、お部屋全体のイメージが更新されます。使用目的に合わせながら、そして、お客様のセンスを生かしながら、提案を繰り返して色彩決定します。
「室内床タイルカーペット工事」
掲載致しましたのはタイルカーペット工事の終了後の写真です。500mm×500mm、厚み8.5mmのピースを市松模様に貼ったものです。色や柄の種類も豊富であり、お客様のお好みに近いデザインが得られます。部分的な傷や汚れに対しては部分的なピースの交換が可能です。床下配線を変更する場合があるOA床の表面仕上材には、このタイルカーペットが使われています。
「藤沢市内住宅外部塗装工事」
下屋根、外壁ともに、最終仕上材にシリコンを使用した、ごく標準的な塗装仕様の工事例です。全体的に発錆状態のトタン屋根の下塗材には防錆効果、耐候性ともに優れたカーボマスチックを使用、外壁の下地凹凸模様の欠損部には吹付塗装による下地修正を施した後、微弾性フイーラー使用による下塗塗装を行っています。長期の耐候性を維持する為には、頑強な下地が不可欠です。
「藤沢市内住宅外部塗装工事」
住宅外部の塗装工事です。屋根(トタン)に対する遮熱塗装、外壁に対するシリコン塗装で仕上げています。外壁表面はサイデイングボードで仕上げられており、塗装の前工程として目地シーリングの打ち替え工事(変性シリコン使用)を行いました。下地補修を含めた塗装工事を実施した事で、長期の耐候性を確保しています。
「藤沢市内 住宅外部塗装工事」
住宅外部全ての防水工事を含めた塗装工事でした。特に塩害の影響を受けやすい地域に位置する建物であることから、塗料・塗装仕様ともに厳選し、長期の耐候性維持に万全に備えています。
「ウッドデッキの塗装工事」
大学構内ウッドデッキ等、木部の塗装工事です。木目などの持ち前の木の質感を生かした塗装方法で仕上げています。塗料には防腐効果・防虫効果の高い塗料(キシラデコール)を使用。施工後の防食性能に備えています。塩害地域における木部、鉄部は非常に傷みやすいものですが、特に老朽化した木部においては含水量が低い為に、予想外に塗料を吸い込む場合が多いものです。通常は3回の塗装を経て仕上げるものですが、この状況に応じて4回~5回の塗装を行う場合もあります。主に刷毛やローラーで施工致します。この工事の主な使用塗料は キシラデコールです。
「室内天井・壁のクロス工事」
建物内部の天井や壁に対する仕上方法は、客様のお好みによって色々ですが、一般的に住宅の場合にはビニールクロスによる仕上が圧倒的に多いように思います。その理由は、下地処理が軽度で済む事。塗装工事のように工程毎の乾燥を待つような時間的ロスが少なく、作業工程が少ない場合が多い事。これらの点をお客様の時間的、価格的メリットに繋げる事が可能だからです。
「茅ヶ崎市赤羽根 外部塗装工事」
茅ヶ崎市の集合住宅外部塗装工事。完了後の写真です。暑い夏を迎えるにあたり、居住者の方々の経済性、そして、より快適にお過ごしいただく為の工夫として、オーナー様のご要望もあり、遮熱塗装を実施致しました。屋根の塗装にはSKクールタイト、外壁の塗装にはSKクールテクトを使用させて頂きました。共に、夏期の強い日差しによる室内温度の上昇を低減させる機能を持つ塗料であり、居住性、経済性ともに拘った塗装仕様となっています。美観向上の他、耐候性、防水性、全てにおいて十分に配慮された集合住宅として完成しました。
「大学施設内ロビー塗装及び床工事」
内部ロビーの工事です。天井、壁部の塗装工事及び床塩ビシートの貼替を主とする工事でした。天井材表面はストライプ状に深い凹凸が施されているデザインボード。このような場合には、まずは、刷毛塗りによる溝内の塗装を完成させた後、あらためてローラー塗りによる凸部を含めた全体の塗装工程に移るものです。溝の深さにもよりますが、天井ボードの塗装工事の場合には、このように塗装工程が通常よりも余計に掛かる場合があります。尚、天井材の性質によっても、部分的に塗料の吸い込みの程度が異なる場合があり、通常の塗装回数では斑が消えない場合がありますので、表面の状態は工事前に慎重に見極めたうえで、使用すべき材料と施工すべき回数を計画しなければなりません。塗装工事の基本として、斑なく均一な表面を形成してこその塗装の美しさです。床面については、掲載写真の通り二色の床用塩ビシートを交互に貼る事によってストライプ状に仕上げました。各シートの表面には、劣化や傷に強い表面加工が施されています。
床 長尺塩ビシート 東リ20FL703 東リ20FL707 ツートン
「空手アカデミー拳勝館本部道場外部塗装工事」
外部の総合的な塗装工事でした。外壁下地補修として、爆裂補修、クラック、シーリング補修等を実施しました。塗装工程として、屋根と外壁は、共に下塗材塗布の後、仕上塗装には、耐候性に優れたシリコン系塗料を仕上塗装しました。長期耐久性の確保には、老朽化した下地の補修が大切です。工事終了直後には、新築されたばかりのように新鮮に生まれ変わるのは当然の事ですが、私達がお届けしたいのは、数年後の相変わらずのお客様のご満足です。適切な下地処理と耐候性に優れた塗料、更に適切な塗装技術をもってこそ、長年に亘るお客様のご満足が得られるものと確信しております。
「大学展示用ヨットの塗装工事」
展示用ヨットの塗装工事です。腐食に強い耐候性に優れた塗装仕様となっています。架台鉄部には ウレタンシルバー、船体にはシリコン塗装を塗装させて頂く事で長期の耐候性に備えています。塩害地 域の激しい劣化は、金属に限ったものではありません。環境によって、適切な塗料や工法を選定するなどの工夫が必要です。
「茅ヶ崎市住宅外部階段ステップシート工事」
階段表部分の防水材の老朽化及び内部への雨水の侵入に対する改修工事です。専用シートの接着する事で、美観回復と防水性能の回復を同時に可能とするステップシート工事を行いました。
「茅ヶ崎市住宅外部塗装工事」
下地モルタル部分(写真の白色部分)には表面に付着した菌を雨で流す事により、汚れやカビの繁殖から
外壁を守る塗装ナノコンポジット防藻+ を、下見板には木目と風合を保ちながら木材を腐食から守るキシラデコールの塗装を行いました
「大学テニスコート内の塗装工事」
大学施設のテニスコート内の照明ポールの塗装工事です。 いつも潮の香りが漂う塩害地域における金属製照明ポールの塗装工事です。錆の除去及びエポキシ系錆止め材による下塗りの後、シリコン系塗材による3回 の上塗塗装を行いました。耐候性に優れた塗料を厳選し、更に塗装膜に十分な厚みを持たせる事により、美 観回復と共に、従来よりも耐久性を上げる目的で施工したものです。
「藤沢市住宅玄関の塗装工事」

住宅玄関(アルミ製品)の塗装工事です。シリコンを用いた塗装工事となりました。ライフペイントでは大小に関わらず、塗装工事ならドア一枚から、お請けいたします。
「大学駐輪スペース新設塗装工事」
大学構内の駐輪スペースの路面に駐輪誘導用の文字や線を描く工事です。塗装範囲全体を高圧洗浄した後、路面にスミ出しを行います。(アスフアルト上に直接図面を描くような作業です。)更に写真奥のように、塗装すべき駐輪線を囲むようにテープで養生します。テープで養生された範囲内を塗装することで、歪みの無い線を描くという方法です。路面標示用のトラフイックペイントで塗装致しました。
使用塗材 アトミックス 水性ハードライン
「大学電気室外部の塗装工事」
電気室外部の塗装工事です。勿論、停電状態の中で行うものです。日常的に施設内部の機器には高圧電流が流れており、少しの漏水で大きな事故に繋がる可能性がある施設です。金属製の屋根、壁への防錆対策は万全でなければなりません。エポキシ系錆止材及びシリコン塗料の塗装により、長期の防錆性を計画した工事です。
「茅ヶ崎市住宅ベランダ床面の防水工事」
厚膜タイプのウレタン塗布防水を施工した例です。下地処理→プライマー塗布→主剤塗布→トップコート塗布。以上の4工程で仕上げたものです。主剤と硬化剤を混錬することによる、重合硬化によって防水層を形成するタイプの防水剤を使用しています。混錬後に急速に硬化する材料ですから、短時間での確実な施工が求められる工事になります。
「高等学校教室内壁クロスの貼替工事 」
高等学校教室内部の壁及び巾木の補修工事です。下地ボード欠損部の補修後、表面をビニールクロスで仕上げています。住宅の内装工事などに多く見られる最終仕上の方法です。塗装仕上に比べ下地の精度を厳しく求める必要がなく、乾燥時間や作業工程などの点からも効率の良い工事進捗が可能です。住宅などの小規模工事の最終仕上にもお勧めできる仕様です。
「ラウンジの内装工事」
天井・壁への塗装仕上、床へのタイルカーペット仕上で全体を構成しました。タイルカーペットは タイル状のピースを並べながら接着するものですから、工事後の部分的な取り外しや交換が可能です。もともとは、OA床の床下配線の変更にもすぐに対応できるように、開発されたものと聞いています。その為、専用接着剤には剥がれ辛く、剥がしやすい、適度な粘着性を持つ専用接着剤を使用します。タイルカーペットには厚みがあり(全厚6.2mm)、柔軟性がある事で、転倒への備えとお考えになる方もいらっしゃるようです。その他、部分的に色違いのピースを用いる事で、歩行範囲を表示できる。個性を生かした自由なデザインが出来る。汚れた部分だけの局所的な交換ができる。このように、多様なニーズへお応えする事が可能です。
「教室内の塗装工事・床工事」
天井、壁への塗装工事、床へのタイルカーペット工事を併せた工事です。床タイルカーペットを市松貼りにすることで、ご覧の様なデザインになっています。
「大学駐輪場区分標示線及び誘導文字の記毫塗装工事 」
アスフアルトの表面に線を描いたり、文字を書く工事は、日頃、公共の道路でよく目にするものです。専用の機械で粉体状の塗料を熱で溶かし、塗装するものですが、私共の行う塗装工事は専用塗料(トラフイックペイントをローラー等で塗装するものです。小規模工事にもすぐに、しかも比較的安価に対応できるメリットがあります。速乾性の塗料であり、作業性も良好ですが、外部の床面への塗装の際には特に十分な下地処理を必要とします。
「藤沢市内住宅外部の塗装工事」
藤沢市の塩害地域における、住宅外部の塗装工事です。既存外壁下地はモルタル、表面下地は吹き付けタイ
ルです。当店での施工は今回が2回目、前回の工事においては、下地調整のうえ、トップコートにウレタン
塗装を施工しています。10年経過の現在、外壁表面のチョーキングが確認された段階での塗装工事に至り
ました。木部、鉄部を含む外部全体の総合的な塗装工事です。耐候性に優れたシリコン塗装を施しています。
「藤沢市内住宅外部の外部全体の塗装工事 」
藤沢市内、住宅外部塗装工事です。塩害地域の為、耐候性に優れたシリコン塗装で仕上げています。サイデイング目地及びアルミサッシ廻りは変性シリコンによる打ち替え、クラックの補修の後、シーラー及び微弾性フイーラーの下塗り、トップコートはシリコン塗装により仕上げています。現状の分析による仕様・工程を計画するにあたり、立地条件は特に重要なポイントです。長年の経験から、塩害地域における塗装工事の耐用年数は、標準的立地条件における期待耐用年数の7割~8割で想定しています。
「 藤沢市内高等学校の外構ブロック塀の塗装工事」
ブロック塀に対する塗装後の耐用年数はコンクリート製の擁壁などの塗装後に比べて短いものです。ブロックそのものにはもともと雨水や湿気の浸透を防止する性能がありません、雨の日に水を貯え、晴れて乾燥した日に蒸気として放出するというサイクルを繰り返しています。ですから、ブロックを新設後、ある程度の年月が経過した時には、ブロックは既に内部に水分を蓄えた状態になっています。この表面に防水性の高い塗料を塗装した場合には、以後、表面からブロック内部に浸入しようとする雨や湿気を完全に遮断する事ができても、既に内部に蓄えられた水分の逃げ道を遮断する事にもなる訳です。特に夏期においては、気温上昇による水分の蒸気化に伴う膨張圧力により、折角、塗装した表面塗膜が部分的に膨れ上がる事が多くあります。透湿型の塗料を用いる等の方法もありますが、蒸気化の程度により確実な方法とは申し難いものです。これと同じように、例えば長年、放置された鉄筋コンクリート造の屋上スラブや外壁等の内部に浸透した水の量は、予想外に多い場合が多いものです。工事終了後の表面に、後々影響を与える場合があるものですから、特に慎重に観察すべきものです。建物の保守という観点から一番大切な事は、雨水を建物内部に侵入させない対策です。
「大学施設内部の床工事1」
内部床の塩ビシート貼替工事です。改修前の床表面仕上はPタイルでした。まずは、このタイルの剥離撤去から開始しました。振動を伴う剥離用機械を用い、老朽化で硬化したPタイルを砕きながら剥がして行きます。騒音を伴う作業ですから、ご迷惑のないよう注意が必要です。最終仕上材に長尺塩ビシートを用いる場合、下地の凹凸が表面に表れ易いものです。ですから、より丁寧な下地処理が必要になります。建物が建設された時代によっては、製造段階でのアスベストの混入が禁止されておりませんでした。ですから、現在でも、まだ、生活環境の中に現存しているものです。これを壊して撤去する際にも、その後の廃棄においても、一般廃棄物とは異なる特別な注意と届出が必要です。。シート接合部の溶接や巾木、戸当たりの交換を終え、工事完了となりました。上に掲載致しました写真をご覧の通り、最終仕上にはビニル床シートを使用しております。日常的な樹脂ワックスの塗布を不要とする「ノーワックスビニル床シート」を使用致しました。
「大学施設内部の床工事2」
大学施設内部の床工事1」と同様に「ノーワックスビニル床シート」で仕上げたものです。天井や壁 等の塗装工事を併行した事で、視界に入るもの全てが更新されています。この事で、ご覧の様に新築のような新鮮な感覚が得られます。今回の工事に限らず、仮に、ほんの一部の範囲を工事から除外した場合には、感覚的に「一部が汚れている」と捉えがちです。その場合、「塗装工事をした割には、綺麗になっていない」と評価される原因にもなるでしょう。私達の様に工事に携わる者とは異なり、ごく一般の大勢の方々にとっては、ほんの一瞬、目にした感覚が、その後も続く全体のイメージとなり易いように思います。私達はそんな視点も大切に考慮した上で、同時に、お客様の経済的メリットを大切に提案しなければなりません。可能な限りのローコストで確かな結果が出せるように心掛け、お客様としっかり向き合い、良いものを確実に提供させて頂きたいと思っています。
「外部鋼製階段の塗装工事」
外部に設置された鋼製階段の塗装工事です。日頃、雨に曝され、錆が発生しやすい環境にあります。塩害地域であれば、更に錆の進行は加速します。金属の錆はイオン化によって起こるものです。例えば鉄の錆は水
に触れることによって鉄元素Feがイオン化することにより、酸素と結合し、酸化鉄となった結果です。もと
もと鉄は錆びた状態で自然界に存在するものであり、還元処理によって強度を持たせているものですから、
放置すれば元の酸化鉄に戻ろうとします。これが錆の発生の原因です。鋼材の塗装工事は、直接、水分が触
れることのないように、表面をカバーする目的で行うものです。今回の塗装工事に用いた錆止剤には浸透性
があり、粘度が高く、厚い塗膜を形成するエポキシ系の錆止剤を使用しています、これにより、残存する錆
を不活性にした後、紫外線と温度変化、塩害に強いシリコン系の上塗材で 表面をカバーしています。外部の
鋼製構造物の塗装工事は、工事後の仕上がりの美しさも大切ですが、それ以上に、強度に関わる、工事後の
錆の発生を抑制するという、塗料の機能を大切に生かす塗装でなければなりません。
「倉庫内床の塗装・防水工事」
コンクリートのクラックが塗装後に開く事の無いように、エポキシ樹脂で補強し、表面の凹凸を修復 した後
、下塗材塗装、主剤塗装、仕上材塗装の3工程を経て完成させたものです。主剤には細かい骨材が含まれて
おり、歩行時の滑り、転倒を防止しています。仕上後には厚く緻密な塗膜が形成されることで、強い防水性
能が得られる事から、セメント系の素材で作られた外部階段やベランダの防水工事にも用いられる工法とな
っています。
「外部通路・階段塗装工事」
外部鋼製通路・階段の塗装工事です。天井や壁など広い面をローラーや吹付けで施工する場合とは異なり、手摺や手摺子などの一本ずつを刷毛で塗る細かい工事は、比較的、時間と労力が掛かるものです。新設段階において、使用された鋼材の性質や肉厚によって、更に環境によって、錆の進行の速さはほぼ決まっています。放置した為に、原形を留めない程に劣化している場合も少なくありません。このような場合の塗装工事には、塗装前工程で、金属部材の交換、FRPやエポキシ樹脂を用いた下地補修等が必要になります。これにも費用が掛かる事になり、経済的な損失に繋がる事は言うまでもありません。建てた以上は、保守費用は必ず掛かるものですから、より少ない費用で完全な補修が可能なうちに対処すべきです。特に、十分な強度を必要とする。外部の鋼製品への塗装工事は、早めの対応と定期的な観察が欠かせません。